【自己紹介】ごく普通の会社員が副業としてブログを始めました。
はじめまして、茶々丸と申します。
某総合化学メーカーに勤務する30代の会社員で、一児の父です。
2023年1月より副業としてブログを開設しました。
今後、会社員の方向けに「学びは最高の自己投資!」「学ぶって楽しい!」ということをテーマに、勉強方法やおすすめ書籍等を紹介していきたいと思います。
日々忙しい会社員の方が「自分の勉強してみようかな?」と思えるキッカケが、少しでも作れると嬉しいです。
とはいえ、そもそも茶々丸ってどんなやつなんだ?と思う方が多いと思いますので、まずは私の経歴・人となりについて紹介させて頂きます。
ぜひプロフィールも見て行ってください!
プロフィール
【性別】男
【年齢】30代後半
【出身地】東京都葛飾区
【職業】会社員(総合化学メーカーで研究職7年、営業職5年)
【星座】かに座
【好きなスポーツ】サッカー
【好きなアーティスト】ゆず、Little Glee Monster
【趣味】勉強、読書(年間約50冊)、サッカー観戦
【家族】妻と娘(2歳)の3人暮らし
【学歴】東京都にある某私立大学の修士課程(化学系)を卒業
【語学】TOEIC 280点→890点
【保有資格】簿記検定3級、危険物取扱者(甲種)、公害防止管理者(水質、大気)
出身は東京都の葛飾区です。
嵐の二宮和也さん、CHEMISTRYの川畑要さん、漫画家の高橋陽一(キャプテン翼の作者)の出身地です。
「こち亀」や「かみうさぎロペ」の舞台としてご存知の方もいるかもしれません。
私の世代では「あるある」ですが、キャプテン翼に憧れてサッカーを始め、高校を卒業するまで約10年間続けました。
今でもサッカー観戦が大好きなサッカーバカですw
大学は化学系の学部を卒業後、大学院に進学し、化学系の修士課程を卒業しました。
その知識を活かし、総合化学メーカーに研究職として就職しました。
しかし、研究職として5年ぐらい働いたころ、研究者としての将来に疑問を感じ、異動を希望。運良く希望が叶い、営業部門に異動しました。
今では営業職の方が向いていると思っています。
ブログで発信していくこと
ブログ発信の根底にある想いとしては、「会社員が新たな一歩を踏み出すキッカケ作りがしたい」です。
その想いをベースに当ブログでは次のようなことを発信していきたいと思っています。
- 英語の学習方法
- 会社員におすすめの書籍
- 会社員向けビジネススキル(時短術、メモ術)
自分はこのまま会社員として定年まで働いて良いのだろうか?
会社員なら誰でも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
私もそんなことを良く考えていました。
とはいえ他に何かやりたいことがある訳でもなく、どんな選択肢があるのかさえ分からなかったので、会社員として頑張る日々を過ごすことしか出来ませんでした。
しかし何かを変えたいという思いが強かったため、少しずつ語学や資格の勉強、読書などを始めました。
そこで大きな変化があったのは、段々と「学ぶこと」が楽しくなっていったことです。
正直、大学院を卒業しているものの、何となく社会人になるのを遅らせていただけで学生時代に勉強が楽しいと感じた記憶はあまりありません。
そんな私がある時から学ぶことに楽しさを感じるようになりました。
これはおそらく学生時代のような人から与えられる「受動的」な学習ではなく、自分が興味を持ったことをやる「能動的」な学習だからだと思います。
好きなことを勉強するから身につくのも早いですし、「勉強面倒だな…」という抵抗感もありません。
勉強が楽しくなったことで、新たな分野にも挑戦したくなり、今まで疎遠だったビジネス書を読むようになったり、資格勉強や資産形成についても少しずつ取り組むようになりました。
その結果、以前よりも自信をつけることができましたし、世の中には、ずっと会社員をしてきた自分でも「会社員以外で稼ぐ方法(=選択肢)はたくさんある」ということに気づくことも出来ました。
この「選択肢を増やす」というのはとても大事なことだと思います。なぜなら選択肢を知らなければそれを目指そうとも思えないからです。
見たことも聞いたこともない料理を食べたいとは思いませんし、全く知らない場所に行きたいとは思いませんよね?
私にとって「会社員以外で稼ぐ方法はたくさんある」と知ったことは、大げさに言えば今後の人生に大きな光が見えた感覚でした。
私もまだまだ「会社員に依存しない」道を歩み始めたばかりですが、私と同じように会社員として一生を過ごすことに疑問を感じている方々に何か少しでも役に立つ情報が提供できればと思っています。
もちろん、会社員以外の方にとっても参考になる記事があると思いますので、どなたでも大歓迎です。
私の「新たな一歩としてブログを選んだきっかけ」、「英語学習を始めたきっかけ」、「読書にハマったきっかけ」については別の記事で詳しく述べておりますので、もし興味があれば覗いていただければ嬉しいです。
ぜひ一緒に学んで、これまでと違う「新たな一歩」を踏み出しましょう!